【重要】巨大地震発生時の対応につきまして
【重要】巨大地震発生時の対応につきまして
2016年9月
平素はeisuの教育方針に厚いご支持を賜り、心より感謝申し上げます。
さて、巨大地震到来の懸念が高まっております。eisuでは巨大地震が発生した場合の対応について各種の準備を継続的に行っておりますが、いざ大地震が起こった場合の対応について、eisuより皆さまに事前にお願いしたいことがございます。関係各方面と力を合わせて、お子さまはじめ皆さまの安全確保を最優先に対応していく所存です。恐れ入りますが以下の件について、ご確認宜しくお願い申し上げます。
(1)震度について
授業時間中に地震があった場合、校舎が所在する地域の震度発表に応じて次のように対応致します。
震度 | 対応 | 備考 |
震度3以下 | 授業は継続します。 | |
震度4 | いったん授業を休止して様子を見ますが、その後特に問題が無いようであれば授業を継続します。 | 〇帰宅を要望するお子さま・ご家庭がありましたら対応します。なおその後問題があった場合は「震度6以上」参照。 |
震度5 | 授業を中止しいったん避難に備えます。その後特に問題が無いようであれば授業を継続し、終了次第速やかにご帰宅いただきます。 | 〇同上。 |
震度6以上 [避難行動] |
授業を中止し直ちに避難行動に入ります。 1.校舎の安全が確保される場合 校舎内で待機します。保護者さまに確認ができるか、帰路の安全が確保されるまでは、原則としてお子さまを校舎におとどめします。また原則として保護者さまが校舎にお迎えに来てくださるようお願いします。 2.校舎の安全に問題がある場合 指定避難場所まで社員がお子さまを誘導します。保護者さまに確認ができるか、帰路の安全が確保されるまでは、原則としてお子さまを指定避難場所におとどめします。また原則として保護者さまが指定避難場所にお迎えに来てくださるようお願いします。 つまり、1.校舎か2.指定避難場所のいずれかでお子さまに待機していただくことになります。 |
〇連絡方法については(2)をご参照ください。 〇指定避難場所については(3)をご覧ください。 |
【注意】津波の被害が予想される場合には、高所への避難を最優先し、上表以外の場所に避難する可能性もございます。
(2)緊急時の情報発信について
上記[避難行動]の必要が生まれた場合に、eisuは緊急連絡行動を開始します。通常のお電話による連絡以外に、次の方法で情報を発信します。
ただし、eisuは可能な限り皆さまへの連絡経路が確保できるよう努力しますが、それでも重大災害時にはスムーズな情報発信ができかねるケースも想定されます。またeisu社員は、お子さまの避難と安全確保を最優先に行動しますので、皆さまから連絡をいただいても直ぐにお応えできないケースや、校舎メッセージボード・張り紙等の情報発信が遅れるケースも想定されます。どうかご了承ください。
方法 | 備考 |
eisuWEBサイト インフォメーション http://www.eisu.co.jp/ |
「総合」および該当する「各エリア」のインフォメーションに必要な情報を記載します。 |
eisuWEBサイト 校舎メッセージボード | その校舎に関するローカルな情報を記載します。 |
災害用伝言ダイヤル171 | 安否確認などのために、「総本部」および「校舎」の電話番号をご利用ください。利用方法は下に記します。 |
校舎掲示 | 校舎に貼り紙などを行います。ただし安全が確認されない場合は、校舎に直接訪問して確認するのは極力お控えください。 |
■171(災害用伝言ダイヤル)について
大地震の時には、eisuと保護者との連絡がつかないことも予想されます。そこで、安否確認・見舞・問合せなどの対応として、NTTが設置する「171(災害用伝言ダイヤル)」の活用が工夫できます。このシステムは、被災地内の電話番号をメールボックスとして、安否などの情報を音声により伝達する「声の伝言版」です。 [1] 設置のお知らせ 地震などの大災害発生時(震度6以上の地震・噴火などの発生)に、TVやラジオ、ホームページなどで、NTTが「171」を設置したことや利用の仕方、伝言登録エリアなどを知らせます。携帯電話会社の「防災用伝言版」も活用できます。各社の利用方法を確認する必要があります。 [2] 利用方法 あらゆる電話から、接続・利用が可能です。(電話番号は市外局番から入力します。) ●伝言の録音 (1)171にダイヤルする → (2)「1」をプッシュ → (3)eisuの電話番号を局番からダイヤル → (4)メッセージを録音(30秒以内) ●伝言の再生 (1)171にダイヤルする → (2)「2」をプッシュ → (3)eisuの電話番号を局番からダイヤル → (4)伝言の再生(新しい伝言から) |
(3)各種情報
被害が甚大である場合、普段お通いの校舎との連絡が不可能になるケースもございます。そのときはまず「eisu WEBサイト インフォメーション/校舎メッセージボード」「カザスメール」をご確認いただき、求める情報がないのをご確認のうえ、本部にお問い合わせください。お電話が極めてつながりにくくなることも想定されます。ご了承お願いします。
主電話番号 (171利用可) |
備考 | |
【愛知・静岡・三重エリア】 eisu総本部 514-0006三重県津市 広明町337 |
059-227-6444 | 〇被害が甚大である場合、該当地域の本部も機能を停止する可能性があります。その際は別エリアの本部にお問い合わせください。 |
【東京エリア】 eisu東京本部 162-0843東京都新宿区 市谷田町3-1 |
03-3235-1122 | |
各校舎の 所在地・電話番号 |
こちらのページをご覧ください。 | |
各校舎の 指定避難場所 |
各校舎のメッセージボードをご覧いただくか、各校舎へ事前にご確認ください。 |
以上、宜しくお願い申し上げます。